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「実況!耐震診断」

 2010-07-24
先日、築29年の自社施工のお宅の耐震診断を行いました。屋根は瓦、壁も内・外共に土壁(竹小舞下地荒壁)の“かなり重い建物”扱いのお住まいです。
作業として、①建物の間取りを書き取ります。②使われている柱の大きさ・空間の広さを測り、建具の開閉の不具合などを確認します。③屋根裏と床下に潜り込みます。屋根裏では、木材のサイズ・含水率・蟻害・腐朽・雨漏れなどの被害の有無などをチェックします。(比較的涼しくなってはきたものの、まだこの時期は外が曇っていても、屋根裏はとても暑い!しかし、木材の状態、筋違いの状態はよくひと安心。)
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床下でも、使われている木材のサイズ・含水率・蟻害・腐朽などの被害の有無と水漏れの有無、また基礎のコンクリートの強度を特殊な器具で測ります。(今回のお住まいの、土台は樹種:檜 含水率: 27.0%、基礎のコンクリートの強度は35.1 N/m㎡、そして蟻害・腐朽被害はありませんでした。)
IMGP62581.jpg
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IMGP62661.jpg
 
④建物の外周。基礎のクラック・蟻道(砂が固められたシロアリの通り道)・水漏れなど、また外壁のクラック・樋の異常などを目視で確認。また隣地の状況も確認します。
 その後、ヒアリングにて、被災履歴,増改築の有無などの確認。約2週間後に結果報告と共に耐震補強案も提出します。
 まだ岐阜県は耐震補強が進んでいないのが実状です。
 さる8月11日早朝5:07に駿河湾で起きたマグニチュード6.5、震度6弱の地震では大きさの割に被害が少なくすみました。東海地震・東南海地震との関連はないと報告ですが、東海地震はマグニチュード8、今回の約200倍のエネルギーの大きさがあるそうです。岐阜県も静岡県に見習って、耐震診断・耐震補強への補助金制度を設け、古く不安なお住まいの耐震化率の向上を考えています。すでに、補助金の枠が一杯の自治体もありますが、耐震診断・補強のご相談は、耐震診断担当 武田まで。
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